【2021年6月】リペイントにオススメの新作プライズフィギュア紹介

【2021年6月】リペイントにオススメの新作プライズフィギュアを紹介します プライズフィギュア
フィギュアをリペイントしたい。市販品のフィギュアでもいいんだけど、値段が高いからゲーセンでゲットしたプライズフィギュアでやってみたい。最新のプライズフィギュアって何があるんだろう?

この記事はYouTubeでフィギュアのリペイント動画を投稿しているAtsuki Artチャンネルが監修しました。

今回はリペイントにオススメの新作プライズフィギュアについて紹介します。2021年6月に登場したプライズフィギュアです。

この記事を読むメリット
  • 2021年6月の最新プライズフィギュアが分かる
  • リペイントにオススメのプライズフィギュアが分かる

では、いきましょう!

 

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【2021年6月】リペイントにオススメの新作プライズフィギュア紹介

ドラゴンボールZ

超サイヤ人 ゴテンクス

 

  • リペイントおすすめ度:★★★★☆
  • リペイント難易度  :普通
  • パーツ数      :普通

LEGENDS COLLABシリーズのフィギュアは元絵があります。「LEGENDS COLLAB ゴテンクス」で検索してみてください。自由にリペイントしても良いですが、元絵をお手本に見立てて塗装してみるのもオススメ

LEGENDS COLLABの元絵が参考になる!

全高17cmで大きすぎず小さすぎずリペイントしやすいサイズのフィギュアです。上半身と下半身と帯は接着されていません。初期状態から分割されています。

右頬とベストのモコモコが干渉しているので、塗り分けが少し難しいでしょう。側腹部とベストの間は筆を差し込んで塗装する必要があります。

分解するかマスキングテープを使ってリペイントしてください。それ以外はリペイントしやすい造形です。

初期状態で次の3パーツに分割されています。

  1. 上半身
  2. 下半身

フィギュア本体の素材はPVCなので、ラッカー・アクリル・エナメル塗料どれでも使用可能

  • 登場日:2021年6月4日
  • 全高 :約17cm
  • 素材 :PVC(本体)、ABS(台座)
  • 塗装 :成型色(一部塗装)
  • 原型師:(不明)

 

 

超サイヤ人 トランクス

 

  • リペイントおすすめ度:★★★★★
  • リペイント難易度  :簡単
  • パーツ数      :少なめ

リペイントしやすいフィギュアです。理由は「パーツのサイズが大きくてパーツの数が少ないので塗り分けやすい」から。簡単にリペイントしたい人にオススメ。

初期状態で、成型色の上に濃い肌色が塗装されています。肌はそのままにして、次のパーツどれかを筆塗装してみると良いでしょう。シャドウを加えるだけで重厚感が増します。

  • 毛髪
  • タンクトップ
  • 腕時計
  • ベルト
  • ブーツ

部分的な筆塗装でOK。分解もマスキングテープも不要です。

全高18cmで大きすぎず小さすぎずリペイントしやすいサイズのフィギュア。初期状態で次の2パーツに分割されています。

  1. 上半身
  2. 下半身

フィギュア本体の素材はPVCなので、ラッカー・アクリル・エナメル塗料どれでも使用可能です。アクリル塗料で部分的に色を加えて、エナメル塗料でスミ入れするのがオススメ。

  • 登場日 :2021年6月24日
  • 全高  :約18cm
  • 素材  :PVC(本体)、ABS(台座)
  • 塗装  :成型色(一部塗装)
  • 原型師 :VAROQ

 

 

 

人造人間18号

 

  • リペイントおすすめ度:★★☆☆☆
  • リペイント難易度  :やや難しい
  • パーツ数      :普通

部分的なリペイントであればオススメのフィギュア次のパーツどれかを選んで筆塗装してみると良いでしょう。肌は成型色の上から濃い肌色が塗装されています。

  • 毛髪
  • タンクトップ
  • ベルト
  • ブーツ

フルリペイントにはオススメできません18号は縞模様のロングTシャツとレッドリボン軍のマークが入ったジャケットを着ています。縞模様とマークのデザインを残そうとすると、細かい塗装作業が必要になるのでフルリペイントにはオススメしません。

文字や記号の入ったフィギュアはリペイントしにくい

初期状態から1パーツで完成されているので、分割する場合は手間がかかります。

フィギュア本体の素材はPVCなので、ラッカー・アクリル・エナメル塗料どれでも使用可能

  • 登場日 :2021年6月24日
  • 全高  :約18cm
  • 素材  :PVC(本体)、ABS(台座)
  • 塗装  :成型色(一部塗装)
  • 原型師 :VAROQ

 

 

ワンピース

モンキー・D・ルフィ

 

  • リペイントおすすめ度:★★☆☆☆
  • リペイント難易度  :普通
  • パーツ数      :少ない

フルリペイントにはオススメしません。グラメンは配色にこだわりのあるシリーズ。初期状態でのデキが特徴的かつ優秀です。グラメンをコレクションしている場合、フルリペイントしてしまうと彩色に統一感がなくなってしまうので要注意。

彩色が優秀なフィギュア。成型色の上から塗装が施されています。配色が特徴的なので、リペイントせずに初期状態のままでも見栄えがGOOD。

全高16cmでリペイントしやすいサイズのフィギュア。初期状態で次の2パーツに分割されています。

  1. 上半身+マント
  2. 下半身

フィギュア本体の素材はPVCなので、ラッカー・アクリル・エナメル塗料どれでも使用可能です

マントのテカリが気になるのであればつや消しスプレーがオススメ。マントのサイズが大きいので、つや消しするだけでもガラッと印象が変わります。

フィギュアをリペイントしたことがない初心者の方が”つや消しスプレー”とやらを試してみるのにオススメ。マントは背中にかかっているので、つや消し塗装に失敗しても気になりにくいです。

  • 登場日 :2021年6月24日
  • 全高  :約16cm
  • 素材  :PVC(本体)、ABS(台座)
  • 塗装  :成型色+塗装
  • 原型師 :(不明)

 

ゴール・D・ロジャー

 

  • リペイントおすすめ度:★★☆☆☆(本体)、★★★★★(台座)
  • リペイント難易度  :やや難しい(本体)、とても簡単(台座)
  • パーツ数      :普通

フルリペイントに向いていないフィギュア。約9cm。小さめなので塗り分けが難しいです。全高10cm未満のフィギュアはリペイントしにくいサイズ

全高10cm未満のフィギュアはリペイントに向いていない

初期状態で次の3パーツに別れています。

  1. 本体
  2. 台座

台座のリペイントがオススメ。黒色と白色のアクリル塗料を使って、台座の光と影を演出すると面白いです。

  • 登場日 :2021年6月24日
  • 全高  :約9cm
  • 素材  :PVC
  • 塗装  :成型色
  • 原型師 :片桐

 

エドワード・ニューゲート

 

  • リペイントおすすめ度:★★☆☆☆(本体)、★★★★★(台座)
  • リペイント難易度  :やや難しい(本体)、とても簡単(台座)
  • パーツ数      :普通

フルリペイントに向いていないフィギュア。全高10cmなので塗り分けが難しい。

初期状態で次の4パーツに別れています。

  1. 本体
  2. なぎなたの刃
  3. なぎなたの柄
  4. 台座

ロジャーと同様、台座のリペイントがオススメ

  • 登場日 :2021年6月24日
  • 全高  :約10cm
  • 素材  :PVC
  • 塗装  :成型色
  • 原型師 :片桐
 

 

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テンプレ(まとめ)

以上、まとめておきましょう。    

【2021年6月】リペイントにオススメのプライズフィギュア
  • DRAGONBALL LEGENDS COLLAB 超サイヤ人ゴテンクス
  • ドラゴンボールZ MATCH MAKERS 超サイヤ人トランクス
  • ワンピース DXF THE GRANDLINE MEN ワノ国 vol.11 モンキー・D・ルフィ
  • ワンピース MANHOOD ゴール・D・ロジャー
  • ワンピース MANHOOD エドワード・ニューゲート

 

今回は以上です。